石神井公園 - ひばりヶ丘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:25 UTC 版)
「西武池袋線」の記事における「石神井公園 - ひばりヶ丘」の解説
石神井公園駅から大泉学園駅付近の区間は2015年1月まで高架化工事が実施された。石神井公園を抜けると、大泉高校・同附属中学校付近で進行方向左側(南西の方角)が広々とひらけており、気象条件に恵まれると富士山の姿が確認できる。高架部分が間もなく終わり、踏切を越えると大泉学園駅に到着する。同駅は後述の狭山ヶ丘駅と同様に、池袋線の中でも特にホームがカーブしている駅である。 大泉学園駅を出てゆめりあの間を抜けてもしばらくカーブが続き、直線になると東京都道233号東大泉田無線(保谷街道)とほぼ平行して走る。保谷街道の踏切を越えると保谷駅に到着する。 保谷駅を出ると右手に保谷電留線が見える。保谷駅 - ひばりヶ丘駅間の保谷高校付近に大きな右カーブがある。カーブが終わり直線になり、東京都道36号保谷志木線の踏切を過ぎると、ひばりヶ丘駅が見えてくる。
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