短波長赤外放射計(SWIR)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 13:50 UTC 版)
「ASTER (リモートセンシング)」の記事における「短波長赤外放射計(SWIR)」の解説
短波長赤外放射計(Short Wave Infrared Radiometer)は、短波長赤外波長域の地表からの太陽反射光を検出する高分解能光学センサである。バンド4から9までの6つの観測バンドがあり、軌道と直交方向に±8.55°のポインティング能力を有する。地表分解能は30mである。
※この「短波長赤外放射計(SWIR)」の解説は、「ASTER (リモートセンシング)」の解説の一部です。
「短波長赤外放射計(SWIR)」を含む「ASTER (リモートセンシング)」の記事については、「ASTER (リモートセンシング)」の概要を参照ください。
- 短波長赤外放射計のページへのリンク