短大進学率
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 17:49 UTC 版)
高等学校卒業(もしくは同等の課程を修了)後、短期大学へ進学した者の割合。 短大進学率は、当初の1950年代は2%台だったが、1994年には13.25%となった。しかし、その後は減少に転じ、2020年は4.4%となっている。 学校基本調査での調査対象の定義は、 「各年3月の高等学校及び中等教育学校後期課程本科卒業者のうち、短期大学の本科・通信教育部・別科及び高等学校等の専攻科に進学した者(就職進学した者を含む。)の占める比率」 となっている。
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