知的財産権の管理状況について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:49 UTC 版)
「東亜プラン」の記事における「知的財産権の管理状況について」の解説
東亜プラン倒産後、長らく知的財産権を所有する元が不明な時期があり、この期間はゲームの移植や音楽のCD化は不可能だった。 2011年、TwitterおよびUSTREAMにて版権元が見つかった旨が報じられる[要出典]。その後、同年11月には「東亜プラン」(新)に改名した企業がwebサイトを開設。同時期にはスーパースィープから東亜プランの資料関係を記録したデータファイルが付属する音楽CD「東亜プラン シューティングクロニクル」が販売された。 2017年5月、『TATSUJIN』のメインスタッフである弓削雅稔が代表取締役を務める「株式会社TATSUJIN」 が発足。この企業サイトには「東亜プラン(旧社のゲーム)タイトルを扱う事が可能」と記載している。翌2018年には、この「株式会社TATSUJIN」が協力する事により、別企業のゲーム『ゲーム天国 CruisinMix Special』に『TATSUJIN』の自機が登場した。以降、東亜プランのゲームが他機種に移植される場合は「ⒸTATSUJIN Co.Ltd.」が東亜プラン社名と共に併記されている。
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