真名井の滝
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当社の東方に「真名井の滝」と呼ばれる滝がある。『雲陽誌』ではこの滝の近くに「真名井荒神」があると記し、そこを風土記の真名井社に比定している。この滝壺で汲まれた水は古来より出雲国造の神火相続式や新嘗祭の際に用いられたとされる。
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真名井の滝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 02:10 UTC 版)
真名井の滝(まないのたき)は、高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝である。日本の滝百選の一つ。 峡谷の崖上は自然公園となっており、その中にある「おのころ池」より流れ落ちる水が真名井の滝となっている。 神話によれば天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際に、この地に水がなかったので水種を移した。これが天真名井として湧水し、滝となって流れ落ちているといわれている。 夏季は午後10時まで滝周辺がライトアップされ幻想的な雰囲気を出している。
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