県史跡熊谷氏菩提所
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「菩提所観音寺跡」の記事における「県史跡熊谷氏菩提所」の解説
安芸熊谷氏の歴代当主のものとされる五輪塔石が残っており、史伝では下記当主が葬られたとされる。 熊谷直経 熊谷直明 熊谷在直 熊谷信直 (美濃守) 熊谷堅直 熊谷宗直 熊谷膳直 熊谷元直 (戦国時代) 熊谷信直 熊谷高直 1935年(昭和10年)に熊谷氏の末裔により発掘・整備され、後に県の史跡として指定された。 当初の史跡指定は1951年(昭和26年)4月6日だが、1970年(昭和45年)1月30日の追加指定と名称変更により、高松城・土居屋敷・伊勢が坪城とあわせて「熊谷氏の遺跡」として一括された。
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