目黒区 目黒のSUNまつり(目黒区民まつり)
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「目黒のさんま」の記事における「目黒区 目黒のSUNまつり(目黒区民まつり)」の解説
目黒区民まつり実行委員会が主催し、目黒区と目黒区教育委員会が後援する祭事で「目黒のさんま祭」が催される。 会場は田道広場公園(上述の茶屋坂近く)および区営近隣施設。 サンマは宮城県気仙沼産。大根おろしは宮城県産。大分県臼杵産のかぼすを使用。 落語「目黒のさんま」が演じられる。 最初は上大崎と同じく「目黒のさんま祭」と呼ばれていたが、区民まつりの一部になった際に、「目黒のSUNまつり」に変更された。 目黒区民まつりが40回を迎えた2016年のまつりには、社団法人めぐろ観光まちづくり協会名誉会長で目黒区民でもあるタモリが出席した。 2021年度のまつり開催は中止となったが、目黒のさんま祭25周年を記念して、「目黒」と「サンマ」をテーマにした新作落語(を演じた動画)を募集。共に目黒区出身である落語家の春風亭柳枝と三遊亭れん生を審査員に決勝大会をオンライン配信で開催した。優勝は麹家と太郎「さんまになりたい」。審査員特別賞は俺亭きらり「目黒のサンバ」。
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