異色肌ギャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 17:40 UTC 版)
ボディペインティングで肌を自然には存在しない色に塗る事が特徴。 顔や体を自然には存在しない色に塗る歴史は古いが、「異色肌」という言葉は2017年に日本のタレントであるMiyakoと仲間達によってツイッターを通じて世界中に広められた。#ishokuhada というハッシュタグとともに、肌をカラフルに塗り、その写真をインターネットに投稿する者が多く現れた。 異色肌ギャルは、2014年ごろにMiyakoが肌を黄色に塗ることから始まり、より人間の肌色から遠い緑や青にも塗るようになった。そして、2017年夏にデコラ系ファッションに異色肌のグループ写真をツイッターに投稿したところ大きな反響を呼び、"Ishoku-hada"として世界に広まった。元々の着想は、ギャルファッションの派手髪や派手メイクの延長上に、SFでおなじみのカラフルな肌の宇宙人の要素をミックスしたものであった。
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