男滝橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/11 23:29 UTC 版)
概要
須賀川市南部にて一級水系阿武隈川を渡り、一級市道24号小作田前田川線を通す3径間の桁橋である。起点側である東詰は須賀川市田中字土内に、西詰は前田川字宿に位置する。現在の橋梁は1977年に架設されたものであり、水色に塗装された欄干が特徴である。橋上は上下対向2車線で供用されているが路側帯やセンターライン等が無い。東詰側にて河川敷内を通る福島県道372号須賀川二本松自転車道線が橋梁下を潜り抜ける。橋名の「男滝」は上流側にある渓流であり、左岸側の字名の由来ともなっている。
沿革
- 1977年 - 現在の橋梁が架設される。
周辺
- 延命寺
隣の橋
脚注
- ^ 須賀川市橋梁長寿命化修繕計画 - 須賀川市
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