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行合橋

作者今井絵美子

収載図書行合橋―立場茶屋おりき
出版社角川春樹事務所
刊行年月2007.9
シリーズ名時代小説文庫


行合橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 09:15 UTC 版)

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行合橋

基本情報
日本
所在地 福島県郡山市
交差物件 阿武隈川
用途 道路橋
路線名 福島県道65号小野郡山線
施工者 川田工業
竣工 1969年
座標 北緯37度23分12.2秒 東経140度24分4.2秒 / 北緯37.386722度 東経140.401167度 / 37.386722; 140.401167座標: 北緯37度23分12.2秒 東経140度24分4.2秒 / 北緯37.386722度 東経140.401167度 / 37.386722; 140.401167
構造諸元
形式 5径間鋼単純合成鈑桁橋
全長 206.5m
14.0m
地図
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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行合橋(ゆきあいばし)は、福島県郡山市にある道路橋である。

概要

郡山市中心市街地東部にて一級水系阿武隈川を渡り、福島県道65号小野郡山線を通す。東詰は水門町、西詰は石渕町に位置する。現在の橋は1969年に架け替えられたもので、橋上は上下対向2車線で供用されている。直下流側(北側)には行合水管橋が並行して架設されている。西詰の直上流側(南側)には国土交通省により河川情報表示板とライブカメラが設置されており、付近の水位状況が発信されている。東詰、西詰ともに信号交差点となっており、東詰は水門町交差点であり、郡山中央工業団地の入り口として機能しているため交通量が多い。東詰は堤防道路との十字路となっているほか、すぐ西側では内環状線との十字路もあり、信号交差点が連続する。

沿革

  • 江戸時代 - 当地付近に行合の渡しとして渡船場が設置される。
  • 1929年10月 - 先代の橋梁がかけられる。
    • 全長:189m
    • 幅員:4.9m
    • 形式:16径間RCT桁橋[3]
  • 1969年 - 現在の橋梁に架け替えられる。

周辺

  • 行合水管橋・行合橋中継ポンプ場
  • 水門町公園
  • テクノアカデミー郡山
  • 郡山中央工業団地
  • 郡山市立芳賀小学校

脚注

  1. ^ 行合橋1969- - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2019年10月8日閲覧。
  2. ^ 行合橋 - 日本橋梁建設協会橋梁年鑑データベース。2019年10月8日閲覧。
  3. ^ 行合橋1929-10- - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2019年10月8日閲覧。


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