安原橋とは? わかりやすく解説

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安原橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/28 03:42 UTC 版)

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安原橋
基本情報
日本
所在地 福島県郡山市
交差物件 阿武隈川
用途 道路橋
路線名 郡山市道1-56号赤沼方八町線(美術館通り
施工者 宮地エンジニアリング
竣工 1984年昭和59年)
座標 北緯37度23分39.8秒 東経140度24分39.3秒 / 北緯37.394389度 東経140.410917度 / 37.394389; 140.410917座標: 北緯37度23分39.8秒 東経140度24分39.3秒 / 北緯37.394389度 東経140.410917度 / 37.394389; 140.410917
構造諸元
形式 4径間鋼連続鈑桁橋
全長 188.0 m
46.9 m
地図
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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安原橋(やすはらはし)は、福島県郡山市にある道路橋である。

概要

  • 全長:188.0 m
    • 主径間:46.9 m
  • 幅員:
  • 型式:4径間鋼連続鈑桁橋
  • 竣工:1984年昭和59年)
  • 施工:宮地エンジニアリング[1]

郡山市中心市街地東側を流れる一級河川阿武隈川に架かり、郡山市道1-56号赤沼方八町線(美術館通り)を通す。東詰は郡山市安原町字南川原、西詰は郡山市下舘野に位置する。橋上は片側2車線で供用されている。東詰ではボックスカルバートにて福島県道73号二本松金屋線と立体交差しており、東側の交差点で取付道路と交差する。また、福島交通安原橋バス停が設置されている。

沿革

  • 1958年昭和33年)11月 - それまでの潜水橋に変わり、先代にあたる橋梁が建設される。
    • 全長:178.0 m
      • 主径間:30.7 m
    • 幅員:3.5 m
    • 型式:6径間PC単純桁橋
    • 施工:興和コンクリート[2]
  • 1984年 - 旧橋梁の上流側に現在の橋梁が建設される。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 安原橋 - 日本橋梁建設協会橋梁年鑑データベース。2019年4月14日閲覧。
  2. ^ 安原橋1958-11 - 土木学会附属土木図書館橋梁史年表。2019年4月14日閲覧。



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