男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:27 UTC 版)
「松竹歌劇団」の記事における「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の解説
映画『男はつらいよ』シリーズ第21作目。松竹歌劇と国際劇場が全面的に取り上げられ、マドンナ(ヒロイン)の木の実ナナが松竹歌劇のトップスターという役どころで出演。また松竹歌劇からも大幹部の小月冴子、春日宏美、沖千里、藤川洋子などが出演した。なお、シリーズ主人公・寅次郎(渥美清)の妹「さくら」役を一貫して演じ続けた倍賞千恵子は松竹歌劇出身であり、『東京踊り』で音楽舞踊学校の首席卒業者が務める「バトンガール」の初代担当者であった。尚、第21作では、さくらは幼い頃SKDに入りたかったという設定であり、SKDのトップスター紅奈々子(木の実ナナ)とは幼馴染で、浅草のレビューを見に行くというシーンがある。
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