申し合わせ騒動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 06:30 UTC 版)
2021年12月31日、RIZIN.33でシバターと対戦するも、1Rにシバターの右フックを受けてダウン。立ち上がった久保が首相撲をしたところに、シバターの飛びつき腕ひしぎ十字固めを受け一本負けを喫した。2022年1月、この試合に関して、選手間で事前に「1R目は流して、2R目から真剣にやる」という申し合わせが行われていたことが試合後に判明。久保側は、シバターの陽動作戦に引っ掛かり敗れてしまったと主張した。また、自身の主張を証明するため、RIZIN側に相談なく、シバターとの試合前の通話録音やLINEのやりとりを久保の義理の兄のTwitterやYouTuberのYouTube生放送で公開するなど多方面で騒動を起こすも、1月8日にシバターやRIZINへの謝罪とともに自身がアスペルガー症候群の診断を受けており、今回の原因に至ったと告白した。4月8日、シバターと久保が和解した。 詳細は「RIZIN.33#シバター_対_久保優太戦」を参照
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