甲虫以外のムシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 02:42 UTC 版)
「甲虫王者ムシキング〜ザックの冒険編〜」の記事における「甲虫以外のムシ」の解説
第2部にはあまり登場しない。 オオカマキリ(1巻2話) ランスロットの守る森に突如現れた巨大な雌のカマキリ。産卵のための栄養を蓄えるべく、森のムシたちを片っ端から食い殺していた。生態系を破壊しかねない行為に激怒したランスロットが連れてきたシロを食い殺そうとするが、カブト丸と彼が同時に放ったダンガンにより鎌を破壊され、逃走した。 ミツバチ(3巻1話) シロップ村に生息していたミツバチ。ハーディに蜂蜜とレインボーフラワーを奪い取られていたが、ブン太(後述)とカブト丸により奪還することに成功する。 天の糸つむぎ(3巻5話) 天樹内に生息していた巨大な毒蜘蛛。世界一貴重な布の原料となる「天の糸」を出すことで知られている。また、肉食のため、巨体に似合わずに速度は甲虫よりもはるかに素早い。カブト丸のトルネードスローを喰らって重傷を負い、名無しのムシマスターが連れていたクワガタムシの追撃を受けて死亡する。
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