田篭神楽舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/12 00:28 UTC 版)
2006年、耳納連山の山里である田篭に移住してきた宮川哲郎と浅野親英、涼子夫妻が中心となり、後継者不足で途絶えたという田篭地区の神楽を復活させようと結成。3人の活動に地元の若手が加わり、6人で近所の行事などで神楽を演じた。08年には、田篭地区と同じように都市部からの転入者たちによって復活した大山祇(おおやまずみ)神社(福岡市早良区)の飯場神楽と共演。約30年ぶりに修復された同神社の神楽殿で奉納の舞に花を添えた。
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