田端駅電車追突事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「田端駅電車追突事故」の解説
1947年(昭和22年)4月24日 8時43分、京浜線(現・京浜東北線)田端駅手前で場内信号機の停止現示で停止中の下り桜木町行き855A電車(6両編成)に、後続の鶴見行き869A電車(6両編成)が追突。両電車の乗務員4名が死亡、乗客114名が負傷した。 原因はATSがない時代にも関わらず、後続電車運転士の見込み運転とブレーキ操作の遅れであった。
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