琉球藍製造とは? わかりやすく解説

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琉球藍製造

主名称: 琉球藍製造
ふりがな りゅうきゅうあいせいぞう
認定区分 個人・団体
種別 工芸技術
選定年月日 1977.05.11(昭和52.05.11)
解除年月日
解説文: 琉球藍は、本土とは別種沖繩古くから栽培され藍染染料として使用されており、沖繩伝統染織にとって欠かせないのである沖繩伝統染織の豊庫といわれるほど多彩な伝統染織技法伝承されているが、そのほとんど(例え芭蕉布【ばしようふ】・紅型びんがた】・宮古上布みやこじようふ】・琉球絣【りゆうきゆうがすり】・紬【つむぎ】等)に琉球藍使用される
 現在、この藍の生産は、沖繩県本部町伊豆味近郷限られるだけとなり、沖繩伝統染織にとってきわめて貴重な存在となっている。
選定保存技術(個人・団体)のほかの用語一覧
工芸技術:  琉球藍製造
建造物:  屋根瓦葺  建造物木工  檜皮葺・柿葺  茅葺


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