球戯場 III
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 04:04 UTC 版)
(9.15.6.8.13 - A.D.738) メソアメリカの遺跡に共通して見られる球戯場遺跡の中で、コパンのものは古典期のものとしては最大である。球技をおこなうコートの両側が斜面になっており、その上に観覧席と思われる疑似アーチの建造物が建っている。斜面の上部にはゴールと思われるオウムの頭部の石像が配置されている。
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