王旗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 14:22 UTC 版)
旗使用期間使用者概要 1406年-1603年 ヘンリー4世によって初めて使用されたイングランド王室旗 イングランドの紋章とフランスの紋章の4分割・フルール・ド・リスはフランスの王権の要求として付けられた。 1814年-1837年 1814年から1837年までのハノーヴァー朝の王室旗 ジョージ3世の紋章の旗・ハノーヴァー朝のインエスカチュアンに4分割中左上と右下にイングランドを象徴する3匹のライオン右上はスコットランドを象徴し、左下はアイルランドを象徴していた。 1936年-2002年 ジョージ6世の妻エリザベス王妃の旗 ストラスモア伯爵の紋章で合わせ紋にしたイギリスの王室紋章。 1910年-1953年 ジョージ5世の妻メアリー王妃の旗 イギリスの王室紋章はフランツ・フォン・テック(王妃の父)の紋章とケンブリッジ公アドルファス(王妃の母方の祖父)の紋章の合わせ紋 1901年-1928年 エドワード7世の妻アレクサンドラ王妃の旗 デンマーク王の紋章を合わせ紋にしたイギリスの王室紋章。 アリス・オブ・オールバニの旗 The Royal 5つの突き出たレイブルを持つイギリスの王室紋章・レイブルの中央を除く4つに赤いハートが描かれ、中央に赤十字。
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