猫撮り屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/03 05:36 UTC 版)
猫撮り屋（ねことりや）とは、日本の写真家。広島県在住[1]。 本名、森原 輝明（もりはら てるあき、1973年 - 2022年12月19日）[1]。 福山市鞆の浦・尾道を中心に瀬戸内地方の猫や全国各地の猫を撮影しており、『猫撮り屋』と屋号登録している。
人物
東京都に生まれ、岡山県で育つ[2]。 風景写真やスナップ写真などの写真を撮っていたが[1]、1998年に広島県福山市鞆の浦の外猫を撮影したことがきっかけとなり、猫の写真を撮りはじめた。 撮影時に着用している迷彩服がトレードマーク[3]。岡山県真鍋島の地域おこしに協力したり[2][4]、百貨店・美術館などで作品展を開催している[1]。
脚注
- ^ a b c d “森原輝明氏プロフィール - かわら版”. JA共済連 広島 (2019年4月26日). 2019年8月2日閲覧。
- ^ a b “日本のエーゲ海にネコのいる風景、岡山・牛窓の活性化に 28日から写真展も”. 産経WEST (産業経済新聞社). (2016年5月23日) 2019年8月2日閲覧。
- ^ 『広島 宮島 尾道 しまなみ海道』JTBパブリッシング、2016年3月、18頁。ISBN 978-4-53-310943-0。
- ^ “写真展：牛窓の魅力感じてにゃ 「猫撮り屋」森原さん、5月から瀬戸内市立美術館 /岡山”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2016年2月25日) 2019年8月2日閲覧。（記事の全文閲覧には会員登録が必要）
外部リンク
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