独立当初の国章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/24 20:22 UTC 版)
「東ティモールの国章」の記事における「独立当初の国章」の解説
東ティモールが独立した後、2002年から2007年にかけてはティモール民族抵抗評議会(CNRM, Conselho Nacional de Resistência Timorense, National Council of Timorese Resistance)のエンブレムが国章に含まれていた。この国章には交差した2本のスリク(ティモールの伝統的な剣)に、槍・2本の矢・星が描かれていた。 黒い盾の後ろからは黄色い太陽の光線が14本放射し、外周を囲む青い輪には公用語のポルトガル語で国名が書かれ、下の帯には当時の国のモットーである「名誉、故国および国民」(Honra, Pátria e Povo)が書かれていた。
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