狩倉とは? わかりやすく解説

かり‐くら【狩倉/狩座/狩競】

読み方:かりくら

狩猟をする場所。狩り場

「駒並(な)めて狩りする人は—の虎伏す野べぞゆかしかりける」〈散木集・九

狩猟。特に、鹿狩り

今日の—むなしからめや」〈夫木・三六


狩倉

読み方:カリクラ(karikura)

中世領主狩猟をする場所。

別名 狩蔵


狩倉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:08 UTC 版)

狩倉(かりくら/かくら)とは中世から近世の日本において武家が狩猟や騎射の場として管理していた山野のこと。




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