狩人と樵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 19:43 UTC 版)
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2021年1月) |
『臆病な猟師』(おくびょうなりょうし)は、イソップ寓話の一つ。ペリー・インデックス326番。
あらすじ
猟師が森の中で木こりに出逢い、「この辺りでライオンの足跡を見なかったか?」と尋ねると、木こりは「ライオンならこの近くにいるぞ。案内してやろうか?」と言った。
すると猟師は顔が真っ青になり、ぶるぶる震えながら、「いや、いいんだ。俺が探しているのはライオンじゃなくて、ライオンの足跡なんだ」と答えた。
教訓
口先だけでは、英雄にはなれない。
関連項目
- 狩人と樵のページへのリンク