特殊スーツ「タイプ39RA」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 00:05 UTC 版)
「甲州戦記サクライザー」の記事における「特殊スーツ「タイプ39RA」」の解説
山本博士が開発した強化スーツ。山梨の県花「富士桜」をイメージして作られた。魔玄一族に対抗する手段として当時警察官だった賀茂鹿市長らの手で開発・量産化を進めていたが、警察上層部により量産化を中止。廃棄処分されそうになっていたものを玄太が持ち出し、桜井に渡す。警察の人間のデータが全て登録されており、上層部によってロックされているせいで警察関係者は装着することができない。そのため、スーツは桜井の手に託されることになった。装着することで常人の3倍以上の能力を発揮でき、また、タケダクリスタルの力で強化することもできる。内蔵マイクで通信することも可能。34話で新型システムにパワーアップ。山本博士曰く「常人の5倍」の力が発揮できるという。
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