タケダクリスタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 00:05 UTC 版)
「甲州戦記サクライザー」の記事における「タケダクリスタル」の解説
不思議な力を持つとされる武田の財宝。「風」「林」「火」「山」の4つで、全て揃えることにより強大な力が手に入るとされる。それぞれ県内に散り、「風」は武田一族の末裔である愛(甲府市のヒロイン)が、「林」は名家・春日居家の令嬢である笛吹市のヒロインが、「山」は玄太の知人である小野あい(南部町のヒロイン)が、持っていた。「火」のクリスタルは富士吉田市の神社(火の神を祀っている)におさめられていたものを、危険を察知した賀茂鹿市長の判断により由香里が所持していたが、「漆黒の金曜日」の際に礼威子が奪い、自分の力として使用していた。
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