特撮作品への登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:12 UTC 版)
「東京スカイツリー」の記事における「特撮作品への登場」の解説
なお、東京スカイツリーが登場する特撮作品自体は河崎実監督の『電エース』やスーパー戦隊シリーズの『機界戦隊ゼンカイジャー』といった一部の作品があるのみで数は少ない。 2019年7月26日に劇場公開された特撮映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』では、平成時代をリセットして1からやり直そうとするクォーツァーにより、平成に生まれた人間や物品すべてが空中の時空の穴に飲み込まれていき、ついには東京スカイツリーまでもが根元で折れて吸い込まれていくが、東京タワーは昭和に作られたために無事だった。スタッフもこの展開にはさすがに躊躇したようで吸い込んでいいのかを東京スカイツリー側に問い合わせてみたところ、壊れて折れる分には問題ないようで「怪物に変わったりとかしなければOKです」と返答されたという。 なお、特撮テレビドラマ『ウルトラQ dark fantasy』には高さ666mの「第2東京タワー」という電波塔が登場してレキューム人の攻撃を受けているが、作品自体は東京スカイツリーの建造が始まる4年前(2004年)に制作されたものである。
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