片足蟹挟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 06:08 UTC 版)
片足蟹挟(かたあしかにばさみ)は立っている相手の後襟、上衣の背中、右袖などを左手でつかみ、相手の右から自ら足から飛びつき、左脚を相手の前から股間に入れての蟹挟。 試合での実例 2019年世界柔道選手権大会東京 男子100 kg級2回戦 ○ウルフ・アロン(日本) (3:28 蟹挟による反則勝ち) ゼリム・コツォイエフ(アゼルバイジャン)× IJFサイト映像
※この「片足蟹挟」の解説は、「蟹挟」の解説の一部です。
「片足蟹挟」を含む「蟹挟」の記事については、「蟹挟」の概要を参照ください。
- 片足蟹挟のページへのリンク