片乗り入れによる直通運転
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 23:55 UTC 版)
「京成電鉄」の記事における「片乗り入れによる直通運転」の解説
以下の路線で片乗り入れによる直通運転が行われている。 京成津田沼駅経由で新京成電鉄新京成線と千葉線 かつて新京成線が全線開通した1950年代中頃にも直通運転が行われていた(当時は相互乗り入れ)が、その後廃止されていた(ただし1960年代後半に京成千葉線内急行で臨時での設定があった)。しばらく直通運転は行われていなかったが、2006年12月10日のダイヤ改正から千葉線への乗り入れが新京成車両の片乗り入れにより再開された。ほとんどの駅(京成幕張本郷駅 - 新千葉駅)のホームの有効長が6両分しかないので8両編成は乗り入れなかった。現時点では新京成車両の千原線への乗り入れや京成車両の新京成線への乗り入れ運転は行っていない。「京成・新京成直通車両規格」に準拠した車両のみ入線可能である。
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