父茶(ちちちゃ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)
「彩雲国物語の用語」の記事における「父茶(ちちちゃ)」の解説
紅邵可が淹れる茶。茶葉に種々の漢方薬を加えて淹れているので非常に苦い。毒性はないはずだが、知らずに飲んだ人間を失神させ、味を知る娘が裸足で逃げ出すほどの破壊力を持つ(秀麗いわく「(疲れた状態で)父さまのお茶なんか飲んだら体力値ゼロで一気に昇天」)。これを飲めるのは、本人である邵可、味になじんでいる劉輝、この上なく兄を敬愛している黎深、邵可を愛している珠翠の4名のみ。
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