無重力空間と真空エリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:26 UTC 版)
「DEAD SPACE」の記事における「無重力空間と真空エリア」の解説
ゲームを進めると、しばしば死体や機械などが浮遊する無重力空間で行動する場面に遭遇する。無重力空間では床・壁・天井の区別がなくなり、ジャンプで飛び移って壁や天井に「着地」し歩くことができるが、ジャンプの方向を誤ると宇宙空間に飛び出してしまうこともある。 また隔壁が損傷しているエリアや船外を移動しなければならないエリアは、ほとんど音の聞こえない真空となっている。主人公のスーツには酸素供給装置が装備されているが、装置が表示する制限時間が尽きる前に真空エリアから出るか、特定アイテムや船内設備で酸素を補給しないと、即座にゲームオーバーとなってしまう。さらに、真空中でも敵は活動可能だが、空気中と違って敵の接近を知らせる物音や叫び声が聞こえにくいため、集中したプレイを要求される。毒ガスで満たされた特定エリアについても真空と同様に扱われる。
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