無花果とは? わかりやすく解説

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いちじく (無花果)

Ficus carica

Ficus carica

Ficus carica

Ficus carica

西アジア原産です。紀元前2世紀ごろには、すでに栽培されいたそうです。わが国へは江戸時代初めに中国から渡来しました。高さは6メートルくらいになり、掌状に3~5裂した互生します。5月から9月ごろ、倒卵球形隠頭花序つけます。これが熟すと暗い紅紫色になり、食用にします。名前は、果実1か月熟すことから、あるいは1日に1果ずつ熟すことから一熟いちじゅく)で、その転訛といわれています。
クワ科イチジク属落葉小高木で、学名Ficus carica。英名は Fig
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イチジク:  柏葉ゴムの木  榕樹  湘南ゴム  無花果  犬枇杷  細葉犬枇杷  菩提樹擬き




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