無線呼び出しに割当たる番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 14:47 UTC 版)
「東北テレメッセージ」の記事における「無線呼び出しに割当たる番号」の解説
各県の中の1つのMAのみに無線呼び出しの番号が割り当てられ、たとえば、秋田県(旧・秋田テレメッセージで契約したケースを含む)で契約した場合は、秋田MAの電話番号が割り振られた。他は、以下参照。なお、発信者課金となる020番号は、各県の法人からTTIへ移行してから割当があった番号であり、各県の事業者が存在していたころにはまだサービスがされていなかった。 青森県…青森MA(発信者課金は、020-451) 秋田県…秋田MA(発信者課金は、020-453) 岩手県…盛岡MA(発信者課金は、020-452) 宮城県…仙台MA(発信者課金は、020-454) 山形県…山形MA(発信者課金は、020-455) 福島県…福島MA(発信者課金は、020-456) TTI発足前の各社の本社がすべて県庁所在地に所在したため、県庁所在地を管轄するMAの番号が割り当てられていた(ドコモ東北は、かつては福島支店が郡山市にあったため、福島県契約では郡山MAとなっていた)。
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