点棒の扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:47 UTC 版)
ブー麻雀を行う雀荘では、浮いた点棒は点箱に入れず卓上に出し、また点箱の中身が全員に見えるように1人分の点棒が入るサイズの小さな点箱(ブー皿)を麻雀卓の縁に固定した麻雀卓を使用している。この卓では通常点箱の設置される場所が空いており、煙草やお茶を置くことができるようになっている。 ただし、近年は全自動卓の枠に点数表示機能がついたものが一般的でありそれを用いることも多いが、点数計算の方法によっては10点単位の点数があるため100点が最小単位の点数表示枠が使用できない。この場合は点棒の価値を1/10にして(1000点棒は100点など)点数表示枠を使用することがある。
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