火山としての恐山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 01:58 UTC 版)
恐山には史料に残された噴火記録はなく、地質調査の結果からも、最後の噴火は1万年以上前と見られている。しかし、カルデラ内の一部には水蒸気や火山性ガスの噴出が盛んで、気象庁が2007年12月1日より開始した「噴火災害軽減のための噴火警報及び噴火予報」の対象になっている。ただし、噴火警戒レベルを導入した43火山には含まれていない(2019年5月7日現在)。
※この「火山としての恐山」の解説は、「恐山」の解説の一部です。
「火山としての恐山」を含む「恐山」の記事については、「恐山」の概要を参照ください。
- 火山としての恐山のページへのリンク