漢方製剤調査会
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昭和45年(1970年)、厚生省薬務局に「漢方打合せ会」が発足し委員となる。一般用医薬品として適切であると考えられる漢方処方を選び、昭和46年(1971年)、その結果を中央薬事審議会に送る。中央薬事審議会一般医薬品特別部会の下に「漢方生薬製剤調査会」が発足、敬節は、中央薬事審議会臨時委員を委嘱され、漢方生薬製剤調査員に指名される。計13回の会議を経て一般用漢方製剤210処方の承認内規が制定された。
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