滄浪詩話とは? わかりやすく解説

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そうろうしわ〔サウラウシワ〕【滄浪詩話】

読み方:そうろうしわ

中国詩論書。1巻。宋の厳羽著。1230年代成立当時散文化した詩風批判し、詩の理想杜甫(とほ)・李白らの盛唐詩におく。


滄浪詩話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 22:52 UTC 版)

滄浪詩話』(そうろうしわ)は、南宋時代の漢詩の論書。以降盛んになった「詩話」で最も著名である。




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