徳川家定
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徳川 家定(とくがわ いえさだ)は、江戸幕府の第13代将軍(在任:1853年 - 1858年)。第12代将軍・徳川家慶の四男。徳川慶喜は養孫、徳川家達は養曾孫、徳川家正は養玄孫、徳川恒孝は養昆孫、徳川家広は養仍孫である。
注釈
出典
- ^ a b 篠田達明『徳川将軍家十五代のカルテ』〈新潮新書〉2005年5月。ISBN 978-4106101199。
- ^ 芳即正「島津斉彬の証言に聞く」『日本歴史』551号、1994年4月。
- ^ 将軍継嗣問題と維新前後の篤姫
- ^ 久住真也『幕末の将軍』(講談社、2009年)の説。
- 1 徳川家定とは
- 2 徳川家定の概要
- 3 死因
- 4 偏諱を与えた人物
- 5 外部リンク
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