淡黄光とは? わかりやすく解説

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淡黄光【タンキコウ】(草花類)

登録番号 第12715号
登録年月日 2005年 2月 7日
農林水産植物の種類 はす
登録品種の名称及びその読み 淡黄光
 よみ:タンキコウ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 榎本輝彦
品種登録者の住所 茨城県土浦市手野町2994番地の3
登録品種の育成をした者の氏名 榎本輝彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「瑞光」に「明美」を交配して育成されたものであり、花はやや大型花弁淡黄色観賞用のはすである。大きさ5069葉柄長は5099、とげは中である。花頭数は1、花の大きさはやや大、花弁地色淡黄アントシアニン有無は無、花弁の形は中、先端の形は丸、ねじれは無、完全花弁数は15~24不完全花弁数は無、雄ずいの数は200399雌ずいの形は正常、花たく上面の形は円、開花早晩は中である。「清月」と比較して花弁先端の形が丸であること等で、「明美」と比較して花弁地色淡黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者ほ場茨城県土浦市)において、「瑞光」に「明美」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「清光黄」であった





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