海の家「都並(つなみ)」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 06:11 UTC 版)
「クール・ジャッパーン」の記事における「海の家「都並(つなみ)」」の解説
クール・ジャッパーンの水飛沫を間近で眺められる橋である。名前は、都並と津波に引っかけている。 開業当初は青を基調としたカラーリングで、橋の中央辺りには水飛沫を防ぐ為のガラス製のガードがあった。この場所に迫り来る水飛沫は相当な迫力で、人気のスポットとなっていた。 2004年夏より現在のものにリニューアルされ、名前が付けられた。配色はカラフルになりヤシの木も用意され、南国的な雰囲気となった。更に、中央のガラス製のガードは一部のガラスが撤去された。この為、ガラスの無い場所に立っているとまともに水飛沫を喰らうので、見学者もずぶ濡れになってしまう。割と危ないので注意が必要。 冬場は安全の為、立入禁止となっている。
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