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浅野俊哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/28 05:06 UTC 版)

浅野 俊哉（あさの としや、1962年 - ）は、日本の哲学者（政治哲学・社会思想史）。

来歴

1962年、茨城県水戸市生まれ[1]。1986年、慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻を卒業し[2]、日本放送協会（NHK）に入局。その後、同大学法学部に学士入学。1996年3月、筑波大学大学院哲学・思想研究科（哲学専攻）博士後期課程単位修得退学[2]。

1998年、関東学院大学法学部助教授。2004年、関東学院大学法学部教授。2005年、関東学院大学大学院法学研究科教授[3]。

著書

  • 『スピノザ 共同性のポリティクス』(ISBN 9784903127033)、洛北出版、2006年
  • 『スピノザ 触発の思考』（ISBN 9784750349114）、明石書店、2019年

脚注

  1. ^ ［最新号］談 no.76 WEB版
  2. ^ a b ＜受験生・新入生のための＞ 関東学院大学法学部 法政策学科 浅野俊哉 ◆授業・ゼミナール紹介◆
  3. ^ 関東学院大学法学部・教員紹介

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