派生・類似フォント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 10:12 UTC 版)
「Frutiger」の記事における「派生・類似フォント」の解説
派生フォントとして、1997年にドイツのMetaDesignがFrutigerを原案(Linotypeからの正式ライセンス)としたフォント"FF Transit"をFontFontから発売している。イタリック体はFrutiger Next同様の「正式な」イタリック体、iドット/jドットが円形など、オリジナルと異なる部分も多く現在でも入手可能である。 モノタイプが2017年に発表した同社初の日本語フォントたづがね角ゴシックに組み込まれている。Neue Frutigerに合う日本語フォントとして、小林章によってデザインされた。 Frutigerに類似したフォントとしては、アドビの"Myriad"(ミリアド)、マイクロソフトの"Segoe"(シーゴー)などがある。 「Segoe#ライセンス論争」も参照
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