河内長野市立千代田中学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 08:16 UTC 版)
| 河内長野市立千代田中学校 | |
|---|---|
|  (2007年〈平成19年〉3月撮影) | |
| 北緯34度28分03秒 東経135度34分16秒 / 北緯34.467417度 東経135.571139度座標: 北緯34度28分03秒 東経135度34分16秒 / 北緯34.467417度 東経135.571139度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 | 
| 設置者 | 河内長野市 | 
| 校訓 | 自主自律 | 
| 設立年月日 | 1975年(昭和50年)4月1日 | 
| 創立記念日 | 10月1日 | 
| 共学・別学 | 男女共学 | 
| 学期 | 3学期制 | 
| 学校コード | C127210003282 | 
| 所在地 | 〒586-0002 | 
| 外部リンク | 公式サイト | 
|  ウィキポータル 教育  ウィキプロジェクト 学校 | |
河内長野市立千代田中学校(かわちながのしりつ ちよだ ちゅうがっこう)は、大阪府河内長野市のニュータウンにある公立中学校。
概要
高度経済成長期の1970年代、河内長野市のベッドタウン化に伴いニュータウンの長野地域の生徒数が増加。マンモス校化した河内長野市立長野中学校[1]の過密化対策として、1975年(昭和50年) に同校から分離し、千代田地域に開校した。
学校敷地は、灰原池に延長240mの鉄筋コンクリート製の堤防を築き、池底のヘドロを化学処理で凝結させる形で、池の南半分を埋め立てて造成。校舎は普通教室24室、特別教室12室、養護学級教室1室でスタートした[1]。
沿革
年表
- 1975年(昭和50年) - 4月1日、河内長野市立長野中学校より分離開校(長野中学校内に仮校舎)。7月20日、新校舎が完成(現在地)。9月1日、現在地での授業を開始
- 1983年・1984年 - 全国花いっぱいコンクール優良賞を、2年連続で受賞
通学区域
- 河内長野市立千代田小学校と河内長野市立楠小学校の通学区域
交通
著名な出身者
- 曽和利光 - 人事コンサルタント、株式会社人材研究所代表取締役社長
- 小野忠史 - プロサッカーJリーグの「ガンバ大阪」の代表取締役社長(第8代)
- 吉村洋文 - 弁護士。大阪府知事(公選第20代)
- 西村恭史 - サッカー選手。J1リーグ・清水エスパルスのミッドフィールダー
脚注・出典
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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