決定! 全日本歌謡選抜とは? わかりやすく解説

決定!全日本歌謡選抜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 07:07 UTC 版)

決定!全日本歌謡選抜』(けってい!ぜんにほんかようせんばつ)は1976年4月4日 - 1990年10月7日の毎週日曜13:00 - 16:30にNRN系列の文化放送北海道放送HBCラジオ)、東海ラジオラジオ大阪(1982年4月より放送開始)の各局で放送したラジオ番組。タイトル、放送時間、フォーマットが共通して、パーソナリティは各局で異なる企画ネット番組。


  1. ^ 同年7月1日にトヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売とが合併し、現在のトヨタ自動車が発足。
  2. ^ 全国チャートのデータを提供していた九州朝日放送KBCラジオ)は企画的に類似していた『輝け! 全日本歌謡ランキング』を放送していた。
  3. ^ 『くにまるジャパン 極』では、当番組と『TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50』『FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50』の年代別 上位20曲を週替わりで紹介するコーナー「プレイバックchart2」を、前年秋より月曜日 - 金曜日 12:08 - 12:28に放送していた。
  4. ^ ラジオ大阪はデーゲームは九州朝日放送への1977・1978年のクラウンライター・ライオンズ戦と1989年以降の福岡ダイエーホークス戦の裏送りが中心だった。
  5. ^ その後、中日新聞社の要請でニッポン放送がCBCラジオへの大洋→横浜主催試合の裏送りを開始してからは、ホームゲームについては原則として全試合放送されるようになった。
  6. ^ 同様に在版2局(朝日放送ラジオMBSラジオ)に向けての在京局の裏送りでも、TBSラジオのアナウンサーがニッポン放送および文化放送の番組の告知を、ニッポン放送のアナウンサーがTBSラジオおよび文化放送の番組の告示を行ったねじれ現象があった(朝日放送ラジオ・MBSラジオがJRN・NRNのクロスネット局であり、TBSラジオ・ニッポン放送・文化放送の番組がNRN単独加盟のラジオ大阪も含めて3局に振り分けられていたため)。
  7. ^ ただし、この当時、大会の車両協力は第23回の2004年まで(第22回の2003年と第23回の2004年は大会の冠協力だった)ライバルの三菱自動車工業であった。第24回の2005年からはトヨタ系列のダイハツ工業が大会に協力している。


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