江崎惇とは? わかりやすく解説

江崎惇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/24 23:03 UTC 版)

江崎 惇(えざき あつし、1915年9月28日 - 1995年1月8日)は日本の小説家

経歴

静岡県出身。慶應義塾大学を卒業後、放送局勤務を経て作家活動に入る。主に時代小説の分野で活躍した。

受賞歴

主な作品

  • 民謡に見る静岡の歴史(1975年、新人物往来社
  • 蛇捕り宇一譚(1977年、新人物往来社)
  • 誰も書かなかった清水次郎長(1979年、スポニチ出版)
  • 秀吉と五人の女(1980年、スポニチ出版)
  • 頼朝をめぐる女たち(1980年、スポニチ出版)
  • 遼陽城頭夜は闌けて 軍神橘中佐の生涯(1981年、スポニチ出版)
  • 徳川家康と女人たち(1983年、新人物往来社)
  • 真説 清水次郎長(1983年、学習研究社
  • 実録 川上貞奴 世界を翔けた炎の女(1985年、新人物往来社)
  • 史実 山田長政(1985年、新人物往来社)
  • ドキュメント 明治の清水次郎長(1986年、毎日新聞社
  • 侍たちの茶摘み唄(1992年、鷹書房)

関連項目





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