永田千奈とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 永田千奈の意味・解説 

永田千奈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 07:22 UTC 版)

永田 千奈(ながた ちな、1967年 - )は、日本のフランス語翻訳家

東京都生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒。ノンフィクション評論などを翻訳し、近年はルソーなどの古典的文学作品を訳す。

翻訳

  • 『ある父親 Puzzle』(シビル・ラカン、晶文社) 1998
  • 『恋愛小説 マルティンとハンナ』(カトリーヌ・クレマン、角川春樹事務所) 1999
  • 『ネモの不思議な教科書』(ニコル・バシャラン,ドミニク・シモネ、角川春樹事務所) 2000
  • 『お金とじょうずにつきあう本』(L・ジャフェ,L・サン=マルク、晶文社) 2001
  • 『暴力から身をまもる本』(L・ジャフェ,L・サン=マルク、晶文社) 2001
  • 『戦争プロパガンダ10の法則』(アンヌ・モレリ、草思社) 2002 / 草思社文庫 2015
  • 『それでも私は腐敗と闘う』(イングリッド・ベタンクール、草思社) 2002
  • 『蟻の革命』(ベルナール・ウェルベル、角川文庫、ウェルベル・コレクション) 2003
  • 『サーカスの犬』(リュドヴィック・ルーボディ、光文社) 2004
  • 『白くまになりたかった子ども』(ヤニック・ハストラップ,ステファヌ・フラッティーニ、晶文社) 2004
  • 『地球にやさしいひとになる本』(G・ブレ,N・トルジュマン,L・サン=マルク、晶文社) 2004
  • 『海に住む少女』(シュペルヴィエル光文社古典新訳文庫) 2006 
  • 『未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家』(シルヴァン・ダルニル,マチュー・ルルー、日経BP社) 2006
  • フェアトレードの冒険 草の根グローバリズムが世界を変える』(ニコ・ローツェン、フランツ・ヴァン・デル・ホフ、日経BP社) 2007
  • 『女海賊メアリ・リード』全4巻(ミレイユ・カルメル、草思社) 2009
  • サガン 疾走する生』(マリー=ドミニク・ルリエーヴル、阪急コミュニケーションズ) 2009
  • 『女の一生』(モーパッサン、光文社古典新訳文庫) 2011 
  • ヒトラーわが闘争』がたどった数奇な運命』(アントワーヌ・ヴィトキーヌ、河出書房新社) 2011
  • 『孤独な散歩者の夢想』(ルソー、光文社古典新訳文庫) 2012 
  • 『考える人とおめでたい人はどちらが幸せか』(シャルル・ペパン、阪急コミュニケーションズ) 2012
  • 『ひとさらい』(ジュール・シュペルヴィエル、光文社古典新訳文庫) 2013
  • 『海賊と資本主義 国家の周縁から絶えず世界を刷新してきたものたち』(ロドルフ・デュラン,ジャン=フィリップ・ベルニュ、阪急コミュニケーションズ) 2014
  • 印象派のミューズ ルロル姉妹と芸術家たちの光と影』(ドミニク・ボナ白水社) 2015
  • クレーヴの奥方』(ラファイエット夫人、光文社古典新訳文庫) 2016
  • 椿姫』(デュマ・フィス、光文社古典新訳文庫) 2018
  • 『死霊の恋/ヴィシュヌの化身 ゴーティエ恋愛奇譚集』(テオフィル・ゴーティエ、光文社古典新訳文庫) 2023

参考




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「永田千奈」の関連用語

永田千奈のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



永田千奈のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの永田千奈 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS