永代納骨堂・鐘楼堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:03 UTC 版)
「感応寺 (江戸川区)」の記事における「永代納骨堂・鐘楼堂」の解説
感應寺永代納骨堂は、核家族化や少子化などが進み、墓の継承への悩みが増す中、2013年(平成25年)に建立された。この納骨堂は八角円堂で、曲線美にこだわった屋根は木造、軒から下は鉄筋コンクリートで造られた。コンクリートの外壁面には木造の伝統建築を思わせる造り込みが施されている。 隣接する鐘楼堂は建材に欅と吉野の桧を使用し、中世の折衷様式を用いて2008年(平成20年)に建立された。 永代納骨堂と鐘楼堂、庫裡はいずれも建築家・佐藤秀三が創業した建築会社の設計である。
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