氷川神社 (練馬区豊玉南)とは? わかりやすく解説

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氷川神社 (練馬区豊玉南)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/27 01:25 UTC 版)

氷川神社

鳥居と拝殿
所在地 東京都練馬区豊玉南二丁目15番5号[1]
位置 北緯35度43分41.30秒 東経139度39分22.61秒 / 北緯35.7281389度 東経139.6562806度 / 35.7281389; 139.6562806座標: 北緯35度43分41.30秒 東経139度39分22.61秒 / 北緯35.7281389度 東経139.6562806度 / 35.7281389; 139.6562806
主祭神 須佐之男[1]
社格 村社
創建 不詳
別名 豊玉氷川神社
例祭 9月7日[1]
地図
氷川神社
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氷川神社(ひかわじんじゃ)は、東京都練馬区豊玉南二丁目にある神社。通称「中新井の氷川さま」。地名を冠して豊玉氷川神社(とよたまひかわじんじゃ)とも称される。

文化財

氷川神社の旧拝殿
江戸時代後期の建造物。練馬区登録有形文化財昭和63年(1988年)登録)。1928年(昭和3年)に現在地に移転し、改造して神楽殿とした。現在は、奉納された絵馬が納められ、額殿(がくでん)と呼ばれている。屋根は、母屋を切妻造とし、その四方に庇をふきおろして一つの屋根とした入母屋造で、鉄板吹き。
氷川神社の力石
参道脇の石碑の前に並べられた8つの石。練馬区登録有形民俗文化財平成4年(1992年)登録)。楕円形の川原石。江戸時代後期から明治時代にかけて、関東地方の若者たちが力試しに使ったものと伝えられる。石には村名と重量が記され、五五(約200kg)と刻まれている石もある。
氷川神社の神輿
練馬区登録有形文化財。平成9年度登録。[2]

その他

脚注

参考文献

関連文献

関連項目

外部リンク



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