水戸藩士・義民たる介川氏・助川氏
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介川善之介 諱は常徳。板橋常裕の子で介川以直の養子となる。13石3人扶持。元治元年(1864年)天狗党に加わり、捕らわれる。享年33。靖国神社合祀。 介川治三郎 水戸藩士。押役。諱は正勝。天狗党の乱に加わり、捕らわれる。慶応元年(1865年)7月6日、下総国佐倉で獄死。享年26。靖国神社合祀。 介川秋三郎 水戸藩士。目付同心組。諱は広政。天狗党に加わり、捕らわれる。慶応元年(1865年)7月16日で安房勝山で獄死。享年45。靖国神社合祀。 助川平四郎 常陸国の百姓。元治元年(1864年)、水戸で斬首。靖国神社合祀。
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