殺人鬼「エリー・レイトン」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 22:58 UTC 版)
「ワン・ミス・コール」の記事における「殺人鬼「エリー・レイトン」」の解説
演:アリエル・ウィンター 基本的な設定は美々子と同じである。 妹のローレルを虐待する際は、黒いパーカーのフードを被る。そのためか、エリーの霊(演:サラ・ジーン・クビック)も同様に黒いパーカーのフードを被っている。また、家で不気味な虫や人形を持っており、呪いの電話を聞いた者はその虫や、不気味な人形がモデルとなった不気味な人の幻覚を見るようになる。 ローレルを虐待していた所を偶然母・マリーに見られ、怒ったマリーによって部屋に閉じ込められる。その際発作が起きてしまい、呼吸器を当てるも、空気が入っておらず、そのまま苦しみながら死亡し、呪いの発端となった。 呪いの発端がエリーだと知ったジャックがベスを助けようと彼女の家に行った際、玄関のドアのスコープから覗いたジャックをアイスピックで殺し、衝撃波でベスに襲い掛かるも、成仏したはずのマリーにより止められ、携帯に封印される。
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