殉節三烈士碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/07 13:51 UTC 版)
金州の北山(三崎山のこと・虎頭山とも呼ばれ現在、金州烈士陵園がある)には1913年に建立された「殉節三烈士碑」が、破壊された状態で最近まで残っていたが、2010年に北山の一部が削られた際に土砂とともに投棄された。市民の通報を受けた当局が金州博物館に運び、2016年現在も敷地内に保管している。 削られた金州の北山(三崎山) 「殉節三烈士碑」があった金州・北山から金州バスターミナルを望む 金州博物館の「殉節三烈士碑」。題字は陸軍大将、福島安正(1852―1919年)のもの。 金州博物館の「殉節三烈士碑」
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